家を作る時に思ったこととして、元気になることができるそんな家にしたいと感じていました。そんな家があるの?と思いましたが、健康的な暮らしを送ることができる家がそんな家になるのではないかと思ったのです。健康であることは、やっぱり一番大切なことですね。そこで新築作りとしても、健康に過ごすことができる家として、木の家にすることにしました。そしてそのことについて、感じることが多くなっています。 その一つは、なんといっても木の手触りが優しいのでいいと思えることです。コンクリートだと冷たいので、その時にストレスを感じることがあります。木の場合は、そんなことはなく暖かいです。またいいのは、木の色が癒されます。黒やグレーなどはシンプルであると思うのですが、やっぱり少しイメージとしてくらいですね。その点、ブラウンが多い木の家の場合は、落ち着いた気持ちになることができます。日本人として、昔から親しんでいる色と思っています。 |