木の家は壁が頑丈です

新築を作る時に、いろいろなハウスメーカーなどの住宅を見学しました。それぞれいろいろな個性があり、どれしようかと迷うことが多かったです。そんな時、木の家にするのはちょっとと思うことがあったのです。見たものの、やっぱりコンクリートなどの住宅と比べると頑丈ではないのではと言う,そんな不安がありました。ところが壁を見た時に、その感情がなくなったのです。

それはなんといっても、しっかり木で作られていてとてもいいからです。以前に住んでいたマンションでは、壁というのか壁紙でした。そのことから、ちょっとした時に壁紙が剥がれてしまい困った事があったのです。それを張り替えたらいいのか、それも面倒なのでそのままにしていたこともあります。しかしやっぱり見た目として、悪いので結局のところ張り替えることにしました。そのことを繰り返すことになるんですね。張替えを繰り返す必要のない頑丈な木の壁はとても満足しています。汚れもふき取りやすいです。

木々がたくさんあり気持ちがいい

家を作る時に思ったこととして、元気になることができるそんな家にしたいと感じていました。そんな家があるの?と思いましたが、健康的な暮らしを送ることができる家がそんな家になるのではないかと思ったのです。健康であることは、やっぱり一番大切なことですね。そこで新築作りとしても、健康に過ごすことができる家として、木の家にすることにしました。そしてそのことについて、感じることが多くなっています。

その一つは、なんといっても木の手触りが優しいのでいいと思えることです。コンクリートだと冷たいので、その時にストレスを感じることがあります。木の場合は、そんなことはなく暖かいです。またいいのは、木の色が癒されます。黒やグレーなどはシンプルであると思うのですが、やっぱり少しイメージとしてくらいですね。その点、ブラウンが多い木の家の場合は、落ち着いた気持ちになることができます。日本人として、昔から親しんでいる色と思っています。

住んでみないとわからない残念ポイント

2年前に高浜に新築一戸建て住宅を購入しました。デザインも気に入ってますし、近所にも同年代の子供たちがいて安心して生活ができています。

あるモデルルームの見学に行った時に、同じ団地内で建設中だった家がありました。

まだクロスなどは貼っていなく、外装はできていました。その家もモデルルームにする予定だと住宅やさんが言っていたので、出来上がるころに見せてもらうことに。その家が今の我が家です。

白を基調としながらも木のぬくもりも感じられる家で、気に入ったので見に行ったその日に契約をしました。

ただ、モデルルームとして建てたから2週間だけモデルルームとして使わせてほしいと言われたので、承諾しました。

結局二週間で3組ほどしか来なかったようなので、特に気にもなりませんでした。

デザインはとても気に入っているのですが、 生活してみて気付いたこと…それは、魚焼きコンロが付いていないこと。見学の時に気付かなかった私も悪いのですが、魚焼きコンロがないなんて考えもしなかったので気にしていませんでした。

後付けできるものでもないので、泣く泣くフライパンで魚を焼いています。コンロは3つあって、収納もちゃんとあるし、他は言うことがないキッチンなのですが…そこが後悔ポイントですかね。

建売住宅が注文住宅よりオススメな理由

マイホームを建てる時に自分のライフスタイルに合わせたいと考えている人が増えてきたのでここ数年で広島でも注文住宅が人気となっていますが、建売住宅にしても快適に生活を送る事が出来るので費用の事を考えると建売住宅を選択した方がいいです。建売住宅を建設する時は複数の建物を同時に行うので建設費用を大幅に抑える事が出来ています。それにより販売価格も注文住宅より安くなるので経済的に大きなメリットになります。

注文住宅は土地を購入した後にハウスメーカーと協力して建物を設計して建設するので入居するまでに時間がかかってしまうというデメリットがあります。しかし建売住宅は土地と建物を一緒に購入するので契約をする時は既に完成していてすぐ入居する事が出来ます。出来るだけ早くマイホームで生活を始めたいという人は建売住宅の方がオススメです。また購入する時の手続きなど手間もかからないので購入する時の契約手続きなどが面倒に感じてしまう人も建売住宅がオススメです。