木の家は壁が頑丈です

新築を作る時に、いろいろなハウスメーカーなどの住宅を見学しました。それぞれいろいろな個性があり、どれしようかと迷うことが多かったです。そんな時、木の家にするのはちょっとと思うことがあったのです。見たものの、やっぱりコンクリートなどの住宅と比べると頑丈ではないのではと言う,そんな不安がありました。ところが壁を見た時に、その感情がなくなったのです。

それはなんといっても、しっかり木で作られていてとてもいいからです。以前に住んでいたマンションでは、壁というのか壁紙でした。そのことから、ちょっとした時に壁紙が剥がれてしまい困った事があったのです。それを張り替えたらいいのか、それも面倒なのでそのままにしていたこともあります。しかしやっぱり見た目として、悪いので結局のところ張り替えることにしました。そのことを繰り返すことになるんですね。張替えを繰り返す必要のない頑丈な木の壁はとても満足しています。汚れもふき取りやすいです。

木々がたくさんあり気持ちがいい

家を作る時に思ったこととして、元気になることができるそんな家にしたいと感じていました。そんな家があるの?と思いましたが、健康的な暮らしを送ることができる家がそんな家になるのではないかと思ったのです。健康であることは、やっぱり一番大切なことですね。そこで新築作りとしても、健康に過ごすことができる家として、木の家にすることにしました。そしてそのことについて、感じることが多くなっています。

その一つは、なんといっても木の手触りが優しいのでいいと思えることです。コンクリートだと冷たいので、その時にストレスを感じることがあります。木の場合は、そんなことはなく暖かいです。またいいのは、木の色が癒されます。黒やグレーなどはシンプルであると思うのですが、やっぱり少しイメージとしてくらいですね。その点、ブラウンが多い木の家の場合は、落ち着いた気持ちになることができます。日本人として、昔から親しんでいる色と思っています。