北本市の注文住宅で無垢材にした部屋がある木の家に家族が住んだら、みな服装もヘアスタイルもお洒落になりました。前は家の中だからと、父親は下着姿でしたし、母親はいつもエプロン姿です。私は、パジャマでキッチンもリビングも使っていたほど、ほとんどお洒落には無縁でした。 それが、無垢の部屋にしたことで父親は普段からブランドの服を着て、お洒落なコーヒーカップでコーヒーを飲み、母親はエプロンなどせず、素敵な花柄のワンピースを着て、お化粧までして無垢の部屋で過ごすようになりました。 お洒落な木の家で過ごしているうちに、みなお洒落のセンスがアップし、無垢の部屋を輸入ライトで雰囲気を出し、現代アートの絵画を飾り、ゴミ箱さえニューヨーカーが置くようなモダンなものにします。 すると、家族それぞれがよりお洒落なセンスを披露するので、よりハイセンスなお洒落を磨くようになります。 これが家族をリビングに集め、みんなであそこにこんな雑貨を置くといいと持ち寄った雑貨や家具の雑貨を見ながら話すようになり、楽しい時間を過ごすことが多くなりました。 |